今回の発表ではFIMロードレース世界選手権シリーズ(MotoGP/Moto3クラス)、FIMトライアル世界選手権シリーズ(WCT)、FIMモトクロス世界選手権シリーズ(MXGP/MX2[250ccクラス])、AMAスーパークロス世界選手権シリーズ(450SX)、FIMスーパーバイク世界選手権シリーズ(WSB)、FIMスーパースポーツ世界選手権シリーズ(WSS)、ダカールラリー2016の参戦体制を公表した。
MotoGPクラスには、ワークスチーム「Repsol Honda Team」から2013年、2014年にチャンピオンに輝いたマルク・マルケス選手と、MotoGPクラス11年目となるダニ・ペドロサ選手の2名が2016年型のワークスマシンRC213Vで参戦する。同じ2016年型のRC213Vで「LCR Honda」からカル・クラッチロー選手、「MARC VDS Racing Team」からジャック・ミラー選手、「Estrella Galicia 0,0 Marc VDS」からティト・ラバト選手の3名が参戦し、「個人」「コンストラクター」「チーム」の3冠獲得を目指すとしている。
(ゼッケン/選手名/)
FIMロードレース世界選手権シリーズ(MotoGP)
■レプソル・ホンダ・チーム(Repsol Honda Team)
マシン:RC213V
93 :マルク・マルケス
26 :ダニ・ペドロサ
■エルシーアール・ホンダ(LCR Honda)
マシン:RC213V
35:カル・クラッチロー
■マーク・ブイ・ディー・エス・レーシングチーム(MARC VDS Racing Team)
マシン:RC213V
43:ジャック・ミラー
■エストレーリャ・ガリシア・ゼロ・ポイント・ゼロ・マーク・ブイ・ディー・エス(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)
マシン:RC213V
53:ティト・ラバト
FIMロードレース世界選手権シリーズ(Moto3クラス)
■エストレーリャ・ガリシア ゼロ・ポイント・ゼロ(Estrella Galicia 0,0)
マシン:NSF250RW
44:アーロン・カネット
99:ホルヘ・ナバロ
■オンゲッタ・リヴァコールド(Ongetta-Rivacold)
マシン:NSF250RW
23:ニッコロ・アントネッリ
95:ジュール・ダニーロ
■ドライブ・エム・セブン・エスアイシー・レーシング・チーム(Drive M7 SIC Racing Team)
マシン:NSF250RW
7:アダム・ノロディン
84:ヤコブ・コーンフェール
■グレッシーニ・レーシング・モトスリー(Gresini Racing Moto3)
マシン:NSF250RW
33:エネア・バスティアニーニ
21:ファビオ・ディ・ジャンアントニオ
■ホンダ・チーム・アジア(Honda Team Asia)
マシン:NSF250RW
76:尾野弘樹
89:カイルール・イダム・パウィ
■アールダブリュウ・レーシング・ジーピー・ビー・ブイ(RW Racing GP BV)
マシン:NSF250RW
11:リビオ・ロイ
FIMトライアル世界選手権シリーズ(WCT)
■レプソル・ホンダ・チーム(Repsol Honda Team)
マシン:COTA4RT
1:トニー・ボウ
5:藤波貴久
6:ハイメ・ブスト
FIMモトクロス世界選手権シリーズ(MXGP)
■チームエイチ・アール・シー(Team HRC)
マシン:CRF450RW
21:ゴーティエ・ポーリン
777:イブジェニー・バブリシェフ
■チーム・ホンダ・ガリボルディー・レーシング(Team Honda Gariboldi Racing)
マシン:CRF450RW
243:ティム・ガイザー
■チーム・アッソモーターホンダ(Team Assomotor Honda)
マシン:CRF450R
400:山本鯨
FIMモトクロス世界選手権シリーズ(MX2:250ccクラス)
■チーム・ホンダ・ガリボルディー・レーシング(Team Honda Gariboldi Racing)
マシン:CRF250RW
101:ホルへ・ザラゴザ
AMAスーパークロス世界選手権シリーズ(450SX)
■チーム・ホンダエイチ・アール・シー(Team Honda HRC)
マシン:CRF450R
14:コール・シーリー
41:トレイ・カナード
FIMスーパーバイク世界選手権シリーズ(WSB)
■ホンダ・ワールド・スーパーバイク・チーム(Honda World Superbike Team)
マシン:CBR1000RR
69:ニッキー・ヘイデン
60:マイケル・ファン・デル・マーク
FIM スーパースポーツ世界選手権シリーズ(WSS)
■ピー・ティー・アール・ワールドスーパースポーツ・チーム(PTR World Supersport Team)
マシン:CBR600RR
111:カイル・スミス
ダカールラリー2016
■チームエイチ・アール・シー(Team HRC)
マシン:CRF450 RALLY
6:ホアン・バレダ
2:パウロ・ゴンサルヴェス
19:マイケル・メッジ
32:パオロ・セッシ
48:リッキー・ブラベック
(via 2016年Honda二輪モータースポーツ活動計画 ~世界選手権参戦体制・ダカールラリー2016参戦体制~
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コメント一覧 (24)
いつのまにコンテッサ傘下に入れてたんだよw しかも30年前にとはw
わざわざニッチ口だけな層の為に売れないバイクなんざ作らない。
ライダーというよりはマシンの差が出たような気がするけど
RC213Vにも抜本的な改良が加えられるのだろうか…
WSBはギュントーリ辞めたのか
今年はマシン開発失敗にマルケスとクラッチの不安定にペドロサ途中離脱にグレシーニが外れたりで全体的に不調だったね
その分ドカとスズキが存在感出してたけど
ストーナー
「エンジンがアグレッシブすぎる」
他ホンダライダーも同様の意見。他にも「ちょっとしたミスでコントロールを失う」的な意見が多数。
これが、2015年シーズン前のテスト段階で既に出てた。
それをホンダが無視した。
ストーナーは他ライダーと同じ方向性の意見を言っているのに、ホンダが無視したから(それが原因と言われている)契約期限切れ(2015年一杯)を待ってドカに移籍する事が決まった。
日本人はWSSに大久保光選手がフル参戦するでー。後、MotoGPのバズのチームってHONDA?ヘレステストでHONDAって書かれてたけど語記かな?
後、ギュントーリはヤマハから参戦するでー。スーパーバイクは車体のレベルが古すぎて戦闘力が劣ってるからモデルチェンジして再来年が勝負やろな。(同じくスズキもそう。今年はJSB,BSBでテストしまくって再来年から本番)
まあJSB、世界耐久やマン島の事書いてないし全部紹介した訳ではないやろ。来年はBMW、ヤマハが猛威を振るうから大変やろなぁ。
ヘレステストで乗れてるから大丈夫じゃね?
※18
ソフト改善してどうにかしようとしてたけど、フレームとブレーキから代えんとアカンからどうにもならなかった臭い。だから、早々とミシュランとのテスト重ねる16年型開発に勤しんでたのやろな
取得も出来る。
前半はペドロサの手術・後の影響とマシンが合わなかったのもあって
マルケスの転倒多かったのも痛かったな。
後半はヤマハにも互角以上にやってたから来年に期待したい所だ。
来シーズン以降の契約をロッシは更新したけどロレンソは保留してるらしい
ホンダに行くならスズキに移籍してほしい
ペドロサは身長が低いのを知ってから好きになった
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