Team FRONTIERは第39回鈴鹿8耐でスマートグラス「InfoLinker」を使った「戦略支援システム」を導入するようだ(プレスリリース)
元WGP ライダー上田昇監督が率いる Team FRONTIER のピット内で、システム開発とウェアラブルコンピューターの開発を行う WESTUNITIS が開発したスマートグラス「InfoLinker」とロードレースの情報共有をピット内で行う「戦略支援システム」が鈴鹿8耐で実導入される。(戦略支援システムを使用するのは最終日の31日)
「InfoLinker」は、眼鏡に固定して使用する片目用のデバイス。レース中の主な情報(ラップタイム、ピットタイミング、走行位置、天候、ライダー交代と燃料残量の自動計算など)をピットクルーが装着した InfoLinker 上にリアルタイム表示することで、急な作戦変更や騒音環境におけるピット内の情報伝達を行うという。
なお、WESTUNITIS では決勝当日の2016年7月31日(日)に Team FRONTIER (ピットNo24)のピット裏で 「戦略支援システム」 の体験会を開催するようなので気になる人は足を運んでみてはどうだろうか。
1001:以下、バイク速報がおすすめ記事をお送りします
News Pick UP
1週間の人気記事
今週の人気記事
先週の人気記事
先々週の人気記事
コメント一覧 (7)
と、ついつい思っちゃう。
F-35のパイロットみたいに。
コメントする