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ホンダは6月28日、原付二種の二輪車「スーパーカブC125」を9月14日に発売すると発表した。スーパーカブのデザインを受け継ぎながら、より上質に仕立てたパーソナルコミューターになっている。価格は39万9600円(税込)。

スーパーカブのシンボルとも言えるデザインに、発売60周年を迎えた初代「スーパーカブC100」を彷彿(ほうふつ)とさせる「鳥が翼を広げたような形のハンドル」部からフロントフォークまで一体とした「ユニットステア」を採用。「普遍的で気品のあるスタイリング」にした。

車体はスーパーカブ110をベースに、パーツの剛性を高めて125ccエンジンに対応。前後サスペンションのストローク量を最適化することで快適性も向上させた。2人乗りに対応するタンデムステップも備えた。ボディーサイズは1915(全長)×720(全幅)×1000(全高)ミリ、シート高は780ミリ。

 エンジンは空冷4ストロークOHC125cc単気筒。外観に高級感をもたせたほか、各部を最適化し、静粛で変速ショックの少ないスムーズな変速フィーリングを実現しているという。

 LEDライトやスマートキーといった最新装備を採用した上、クロームメッキパーツを配したメーターなどで上質感も追求している。

 スーパーカブは1958年に初代「C100」が誕生。4ストロークエンジンや乗り降りしやすいフレーム、自動遠心式クラッチの採用などで業務からパーソナルユースまで幅広く愛されている。

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http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1806/28/news098.html



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