ホンダは、クロスカブ50および110のカラーバリエーションを変更し、7月19日に発売する。価格は50が29万1600円、110が33万4800円。

ホンダ・クロスカブ50……29万1600円
ホンダ・クロスカブ110……33万4800円

クロスカブシリーズに新色を追加。従来は「カムフラージュグリーン」と「クラシカルホワイト」が各モデル専用カラーであったが、今回の変更では両カラーを共通で設定する。これにより、50は「カムフラージュグリーン」と「クラシカルホワイト」の2色、110は同2色に加え「パールシャイニングイエロー」と合わせて3色展開となる。

■ クロスカブ110 クラシカルホワイト】
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■ クロスカブ50 カムフラージュグリーン
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クロスカブの特徴
クロスカブは、スーパーカブのバリエーションとして、1世代前のカブより追加されたモデル。そのアウトドア感溢れるスタイルに、遊び心を思えるのはもちろん、かつての「ハンターカブ」を思い起こさせるファンも少なくはない。特に50ccのクロスカブは現行型より新たに設定された。

現行型は、従来型にあったレッグシールドを排し、よりアウトドアスタイルを強調。視認性の高いLEDヘッドライトや、クラッチ操作のいらない4速ミッションなどの快適装備は維持しつつも、110はオフロードを意識した17インチブロックタイヤ、マットブラック塗装を施した前後スポークホイール、耐久性を高めるためドライブチェーンのサイズアップ、リアマットガード、座面の広い厚手のシートの採用。

50は取り回しに優れる14インチタイヤの採用、足つき性に配慮した形状のシートの採用など、それぞれ専用の装備が与えられている。

https://motor-fan.jp/article/10008615



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