トライアンフは、「スピードツイン」に漏れた冷却水が後輪タイヤに付着し転倒するおそれのある問題でリコールを発表しました。
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リコール届出内容


リコール開始日
令和元年7月5日

不具合の部位(部品名)
冷却装置

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
クーラントリザーバーホースの組み付けが不適切なため、マフラーと接触しているものがある。そのため、当該ホースがマフラーの熱により損傷し、冷却水が漏れ、最悪の場合、後輪タイヤに付着し、転倒するおそれがある。

改善措置の内容
全車両、クーラントリザーバーホースの組み付けの状態を点検し、不適切な場合は適切に組み付け直す。なお、当該ホースが損傷しているものは新品に交換する。

対象車車台番号/範囲・製作期間/台数
通称名(型式) : スピードツイン(2BL-DHJ1200)
リコール対象車車台番号 : SMTDAD85H4K947694~SMTDAD85H4K951252
範囲及び制作期間 : 平成31年3月6日~平成31年3月16日
対象車台数 : 3台

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