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ヤマハ発動機は8日、イタリアの2輪車エンジン工場を、同国の2輪車メーカーのファンティックモーターに売却すると発表した。ヤマハ発の欧州子会社が持つ全株式を年内をめどに譲渡する。譲渡額は非公表。赤字が続いている先進国2輪車事業の構造改革の一環で、売却により年間約20億円の収益改善を見込む。

売却する「モトーリ・ミナレリ」(MM)は排気量50―400ccのエンジンを年間8万基生産。ヤマハ発の欧州唯一の2輪車組立工場であるフランス子会社「MBKインダストリー」のほか、ファンティックを含む欧州域内の2輪車メーカーに供給している。

MBKは2022年半ばまでMMからエンジン調達を継続し、その後はヤマハ発のインドネシア子会社からの調達に順次切り替える方針。MBKは現在も同子会社から一部エンジンを調達している。

ヤマハ発の19年12月期の先進国2輪車事業は142億円の営業赤字(前期は182億円の営業赤字)で、収益改善が喫緊の課題となっている。

https://newswitch.jp/p/24158



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