ヤマハは「ボルト」にエンジンオイルが漏れるおそれのある問題でリコールを発表した。
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リコール届出内容

リコール開始日
令和3年10月13日

不具合部位
原動機(クランクケース)

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
原動機のクランクケースにおいて、鋳造作業が不適切なため、エンジンオイルの通路と繋がる鋳巣穴が生じているものがある。そのため、運転時に当該鋳巣穴からエンジンオイルが漏れるおそれがある。

改善措置の内容
全車両、クランクケースを点検し、エンジンオイルの漏れが認められる場合は、エンジン本体を良品と交換する。

対象車車台番号/範囲・製作期間/台数
通称名(型式) : XVS950CU BOLT-R(A) / XVS950CU BOLT(A) (2BL-VN09J)
リコール対象車車台番号 : VN09J-001604~VN09J-001936
範囲及び制作期間 : 令和2年10月22日~令和3年6月30日
対象車台数 : 324台


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