ヤマハは「XVS400Cドラッグスタークラシック」「XVS400ドラッグスター」に燃料が漏れるおそれのある問題で国土交通省にリコールを届け出た。
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リコール届出内容

リコール開始日
令和3年11月25日

不具合部位
燃料装置(燃料ホース)

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
燃料ホースとパイプの接続部において、接着工程の熱処理により燃料ホースの弾性が損なわれ、当該接続部の気密性が不十分なものがある。そのため、当該接続部に高い燃料圧力が加わると、燃料が漏れるおそれがある。

改善措置の内容
全車両、燃料ホース一式を対策品に交換する。

対象車
通称名(型式) : XVS400ドラッグスター (EBL-VH02J)
リコール対象車車台番号 : VH02J-000102~VH02J-006082
範囲及び制作期間 : 平成21年10月26日~平成29年8月22日
対象車台数 : 2,865台

通称名(型式) : XVS400Cドラッグスタークラシック (EBL-VH02J)
リコール対象車車台番号 : VH02J-000022~VH02J-006012
範囲及び制作期間 : 平成21年10月13日~平成29年8月23日
対象車台数 : 3,187台

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