ホンダは、新開発の650c水冷4ストローク4気筒エンジンを搭載したCBR650FとCB650Fを、2014年4月21日(月)に発売する。2013年のミラノショーや東京モーターショー、そして今年(2014年)のモーターサイクルショーでも展示されていた注目モデル。軽量かつコンパクトな直列4気筒エンジンはもちろん、「エントリー層からベテラン層まで幅広いライダーに受け入れられる扱いやすいサイズ」とする車体も新開発となっている。
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新開発の直列4気筒エンジンを搭載した「CBR650F」「CB650F」を新発売

Hondaは、新開発の水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒650ccエンジンを搭載したロードスポーツモデル「CBR650F」と「CB650F」を、それぞれ4月21日(月)に発売します。

両モデルの開発にあたって、エントリー層からベテラン層までの幅広いライダーに受け入れられる扱いやすい車体サイズと、直列4気筒エンジンらしい伸びやかな回転フィーリングを堪能できるマシンの具現化を目指し、エンジン、車体のすべてを新開発しました。

エンジンは、軽量・コンパクトな設計とし、低・中回転域で扱いやすい出力特性を、高回転域では直列4気筒らしい伸びのあるフィーリングと上質なエキゾーストサウンドを追求しました。また、上質感のある機能美も重視し、メカニカルで力強いエンジンの外観や、流れるようなラインで構成したエキゾーストパイプなどに、見る楽しさも付加しています。

車体・足回りは、エンジンの小型化と、マスの集中化を重視した設計としています。フレームは、新開発した楕円型断面のツインチューブ形式を採用。またがりやすいスリムな車体としています。軽量な中空断面構造とした新デザインのアルミキャストホイールは、軽快な操縦フィーリングに寄与しています。

スタイリングは、精悍なV字型ヘッドライトから塊感のある燃料タンク、絞り込まれたテールエンドへと流れるような躍動的なラインで構成。美しい曲線のエキゾーストパイプとショートマフラーなどが、グラマラスなフォルムを実現しています。CBR650Fは、スポーティーなフルカウルを採用しているのに対して、CB650Fは、たくましいネイキッドスタイルとしています。

■販売計画台数(国内・年間)
 CBR650F 700台
 CB650F 300台
■メーカー希望小売価格(消費税8%込み)/
 CBR650F 999,000円(消費税抜き本体価格 925,000円)
 CB650F 923,400円(消費税抜き本体価格 855,000円)

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CBR650F/パールグレアホワイト

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CBR650F/グラファイトブラック

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CBR650F/ヴィクトリーレッド

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CB650F/アトモスフィアブルーメタリック

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CB650F/マットガンパウダーブラックメタリック


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エキパイ綺麗だなー






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