国土交通省は、インディアン「Chief Vintage」「Chief Classic」「Chief Dark Horse」「Springfield」「Chieftain」「Chieftain Dark Horse」「Roadmaster」のリコールを発表した。(国土交通省)
◆ リコール詳細
□ リコール開始日
2017年4月7日
□ 該当車種数
143台
□ 不具合の部位
燃料供給装置(燃料ホース)
□ 基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
燃料ホースの取付けが不適切なため、当該ホースが燃料タンクやエンジンと接触しているものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、燃料ホースが損傷し、最悪の場合、燃料が漏れ火災に至るおそれがある。
□ 改善措置
全車両、燃料ホースを点検し、燃料ホースが接触している場合は、新品と交換する。また、適切にホースが取り付けられているか確認するためのステーを取り付けるため、警音器の形状を変更したものに交換する。
□ 通称名(型式) / リコール対象車車台番号(シリアル番号)/範囲及び輸入期間
■ Chief Vintage(CCV)
56KCCVAA0E3312327〜56KCCVAAXG3329753
平成25年7月25日〜平成28年4月5日
56台
■ Chief Vintage(CCV)
56KCCVAA0E3312327〜56KCCVAAXG3329753
平成25年7月25日〜平成28年4月5日
56台
■ Chief Classic(CCC)
56KCCCAA9E3311813〜56KCCCAA4G3333799
平成27年7月25日〜平成28年3月10日
19台
■ Chief Dark Horse(D)
56KCCDAA7G3324083
平成27年2月24日
1台
■ Chief Dark Horse(CCD)
56KCCDAA0G3329626〜56KCCDAA9G3323078
平成27年5月11日〜平成28年8月25日
9台
■ Springfield(THA)
56KTHAAA1G3335676
平成28年3月10日
1台
■ Chieftain(TCA)
56KTCAAA0E3311767~56KTCAAA9G3331700
平成25年7月25日〜平成28年8月25日
35台
■ Chieftain Dark Horse(TCA)
56KTCAAA1G3341394~56KTCAAA9G3331700
平成28年8月25日
2台
■ Roadmaster(TRA)
56KTRAAA0F3320906~56KTRAAA9G3335065
平成27年2月24日~平成28年12月15日
20台
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コメント一覧 (34)
俺もまだまだ世間知らずだな。
リアルで走ってるの一度も見たことないけど
実際世間知らずでワロタ
ビモータくらいには知名度有るだろ
世界最速のインディアンって映画をオヌヌヌする
刺激のない人生など野菜と同じだ
ボケてんのか煽ってるのか微妙すぎだろw
日産よ伊勢湾岸名港中央大橋上の韓国部品によるエンジン停止での
追突死亡事故のの話はどうなんだ?
現在も継続してたのか
シートが革とかだとカッコいいよな。茶色が映える
ハーレーの悪口はそのへんにしとけ
昔あったけど潰れて、再度、同ブランドで立ち上げたけどまた潰れて、しばらく、バイクウエア作っていたけど、再再度また立ち上げたメーカー。
ここ数年人気のハーレーとかは、昔だと二流or三流の扱いだった
ここ数年人気って、何十年か冷凍睡眠でもしてたの?
スカウト欲しいーーっ
ハレーなんか知らん、インディアンなら乗ったことがあるいうぞ、元は
進駐軍が引きあげる時、捨てていった軍用バイクを修理販売したのが戦後
のバイクのスタートラインらしい。
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