ホンダは「リード125」にエンジン回転が下がらないおそれのある問題で改善対策を発表しました。
K0000107867

改善対策届出内容


改善対策開始日
平成30年11月23日

不具合の部位(部品名)
原動機(スロットルケーブル)

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
スロットルケーブルにおいて、インナーケーブルの鋳造加工が不適切なため、当該ケーブルのコーティングチューブを傷付けたものがあります。そのため、当該部位から雨水等がスロットルケーブル内部に浸入し、最悪の場合、浸入した水が凍結し、スロットルを操作できずエンジン回転が下がらないおそれがあります。

改善措置の内容
スロットルケーブルを良品に交換します。

対象車車台番号/範囲・製作期間/台数
通称名(型式) : リード125(EBJ-JF45)
改善対策対象車車台番号 : JF45-1000024~JF45-1019395
範囲及び制作期間 : 平成25年5月16日~平成27年4月24日
対象車台数 : 19,308台

改善対策対象車車台番号 : JF45-1100008~JF45-1106571
範囲及び制作期間 : 平成27年4月24日~平成28年2月22日
対象車台数 : 6,522台

改善対策対象車車台番号 : JF45-1200001~JF45-1211270
範囲及び制作期間 : 平成28年3月14日~平成29年8月29日
対象車台数 : 11,220台

2018-11-28_16h10_05


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