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日本二輪車文化協会は19日、「日本バイク・オブ・ザ・イヤー2018」に川崎重工業の大型バイク「Z900RS」を選んだ。1973年に発売された「Z1」のデザインを引き継ぎながらも先進的な機能を持たせ、多くのファンに支持されたことが評価された。

「日本バイク・オブ・ザ・イヤー」は今年が初めての開催。一般ユーザーのインターネット投票で上位となったモデルをノミネートし、その中からファッションデザイナーや作曲家、大学教授などから構成される14人の選考委員が審査した。

ホンダのモンキー125、スーパーカブ、PCX125、CBR250RR、PCX150、スズキのVストローム、GSX―R1000R、川重のZ900RS、NinjaH2、BMWのR1200GS、ドゥカティのパニガーレV4Sの11モデルがノミネートされていた。

各部門ごとでは原付き部門に「モンキー125」、軽二輪部門に「Vストローム」、小型二輪部門にZ900RS、外国車部門に「パニガーレV4S」を選んだ。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39161000Z11C18A2XA0000/



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