ホンダは、「CRF450L」に警音器が脱落するおそれのある問題でリコールを発表しました。
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リコール届出内容


リコール開始日
令和元年10月4日

不具合の部位(部品名)
警報装置(警音器)

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
警音器を車体に取付けるステーの強度が不足しているため、特定のエンジン回転領域で発生する振動により、当該ステーに負荷がかかり、亀裂が生じることがある。そのため、そのまま使用を続けると亀裂が進行し、破断して、最悪の場合、警音器が脱落するおそれがある。

改善措置の内容
全車両、警音器アッセンブリを対策品と交換する。

対象車車台番号/範囲・製作期間/台数
通称名(型式) : CRF450L(2BL-PD11)
リコール対象車車台番号 : PD11-1000004~PD11-1000272
範囲及び制作期間 : 平成30年8月27日~平成30年11月6日
対象車台数 : 243台

oasdi



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