スズキは「アドレス110」に警音器が作動しなくなるおそれのある問題でリコールを発表しました。
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リコール届出内容


リコール開始日
令和2年1月24日

不具合の部位(部品名)
警音器(ホーンスイッチ)

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
ホーンスイッチにおいて、接点の表面処理が不適切なため、スイッチ内部に水や塵埃が浸入した状態で使用を続けると接点が腐食することがある。そのため、接点が導通不良となり、警音器が作動しなくなるおそれがある。

改善措置の内容
全車両、ホーンスイッチを対策品に交換する。また、ホーンスイッチのケース側にブーツが取り付けられていない車両にはブーツを追加する。

対象車車台番号/範囲・製作期間/台数
通称名(型式) : アドレス110(EBJ-CE47A)
リコール対象車車台番号 : CE47A-100016~CE47A-131880
範囲及び制作期間 : 平成27年2月24日~平成29年8月28日
対象車台数 : 31,856台

通称名(型式) : アドレス110(2BJ-CE47A)
リコール対象車車台番号 : CE47A-131892~CE47A-143718
範囲及び制作期間 : 平成30年2月9日~令和元年11月15日
対象車台数 : 11,756台

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